2009-08-03

早稲田大学2010年AO入試、自己推薦入試情報抜粋

 今回は、早稲田大学の、2010年度のAO入試、自己推薦入試の概要について、まとめてみました。
 全ての学部のAO入試、自己推薦入試の出願資格、選考日程などが発表されてます。出願を検討される方は、入手してみてください。
 なお、ここに掲載している情報については、公式発表をもとに、細心の注意をはらい、記載しておりますが、出願資格、選考日程などは、とても重要な情報ですので、公式発表も併せてご確認いただきたいと思います。


●早稲田大学
[ 一覧 ]
http://www.waseda.jp/nyusi/gakubu/index.html



[ 政治経済学部:AO方式による総合選抜入学試験 ]
http://www.waseda.jp/seikei/seikei/examinee/04.html#02

【出願資格抜粋】
出願する者は、次の(1)~(3)のすべてに該当していなければなりません。
(1) 早稲田大学政治経済学部を第一志望とし、合格した場合は入学を確約できる者
(2) 次のいずれかに該当する者
① 高等学校または中等教育学校を卒業した者、および2010(平成22)年3月卒業見込みの者。
② 通常の課程による12年の学校教育を修了した者、および2010(平成22)年3月31日までに修了見込みの者。
③ 学校教育法施行規則第69条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者、および2010(平成22)年3月31日までにこれに該当する見込みの者。
(3)中学卒業から現在にいたるまでの期間で、自身が選択した活動に主体的・積極的に取り組み、その実績を客観的に証明することのできる者、またその取り組みを今後の勉学と将来に活かすことのできる者
① 生徒会、地域活動、ボランティア活動等において活躍をした者。
② 学芸、弁論、スポーツ等の大会・コンクール・展覧会等において実績を有する者。
③ 特定の技術および能力に関して資格を有する者や特定の科目に秀でた成績を有する者。

【募集人員】
政治学科・経済学科・国際政治経済学科 約90名(政治学科・経済学科・国際政治経済学科の内訳は約3:4:2 とする)

【提出書類概要】
(1) 入学志願票
(2) 出願資格を証明する書類
(3) 活動記録報告書
(4) 活動内容を証明できる資料
(5) 活動内容証明書[(4)活動内容を証明できる資料」がない場合に限る]

【選考方法】
●書類審査
所定の活動記録報告書を審査します。
●論文審査
自己の意見を含めて、思考内容を論文形式で表現する力を審査します。
① 英 語 ・長文の英語文資料に基づき思考力・表現力を見る
・一部、英語による解答を求める
② 日本語 ・長文の日本語文資料に基づき思考力・表現力を見る
●面接審査
早稲田大学政治経済学部を志望する理由、将来の目標などを問います。

【選考日程】
●出願期間:2009年9月11日(金)~9月18日(金) 出願はすべて郵送に限ります(締切日消印有効)。
●論文審査:10月25日(日) 9:40 集合 各会場(東京・大阪・福岡:詳細13~14ページ)
① 英 語 10:00~12:00(120分)
② 日本語 13:30~15:30(120分)
●論文審査通過者発表:11月6日(金)
●面接審査:11月22日(日)
●合格者番号表発送:11月26日(木)



[ 教育学部:自己推薦入試 ]
http://www.waseda.jp/edu/examinee/2nyuugaku/5youkou.html

【出願資格抜粋】
●学部共通出願資格
(1)2010 年3 月高等学校または中等教育学校卒業見込みの者。ただし、文部科学省の認める在外教育施設(日本の高等学校に相当する)を2009 年4 月1 日以後に卒業した者を含む。
(2)高等学校または中等教育学校後期課程の1 年1 学期または前期から3 年(4 年制定時制は4 年)1 学期または前期までの調査書記載の『全体の評定平均値』が3.5 以上の者。
(3)高等学校または中等教育学校後期課程の1 年1 学期または前期から3 年(4 年制定時制は4 年)1 学期または前期までの調査書記載の『欠席日数』が30 日(4 年制定時制は40 日)以内の者。
(4)高校生活を通じて、教科学習以外にもめざましい活躍をした者。〔次の①、②、③のいずれかに該当すること〕
① 高等学校または中等教育学校後期課程のクラブ活動、またはその他の課外活動を通じ、個人もしくは集団の一員として、学芸系の領域で優れた成績を挙げた者。または、学芸系の領域で完成度の高い研究などを行い、その論文等が学外の第三者機関から高い評価を得た者。
② 高等学校または中等教育学校後期課程のクラブ活動、またはその他の課外活動を通じ、個人もしくは集団の一員として、スポーツ系の領域における都道府県以上の大会等で優れた成績を挙げた者。〈日本代表選手や県代表選手などを含む〉
③ 生徒会の会長または副会長、文化祭・体育祭などの全校生徒が参加する学校行事で実行委員会委員長または副委員長として、それにふさわしい実質的活動をした者。

●学科・専攻・専修別出願資格
教育学科教育学専攻教育学専修、教育学科教育学専攻生涯教育学専修、数学科、複合文化学科を除く学科、専攻、専修で、学科・専攻・専修別出願資格があります。
詳細は、
http://www.waseda.jp/edu/examinee/2nyuugaku/shutugan/jikosui.html

【募集学部学科・募集有無】
募集学部学科・募集有無は、

http://www.sci.waseda.ac.jp/admission/GUIDE/tokusen/

をご覧ください。

【出願資格抜粋】
以下の1~3すべてを満たすこと
1.出願学部・学科を第一志望とする者。
2.本学の一般入試出願資格に加え、過去に、
【数学オリンピック入試】
「日本数学オリンピック」において、予選合格(Aランク)した者。
【化学グランプリ入試】
「全国高校化学グランプリ」一次選考(筆記)において、上位10%以内の成績をおさめた者。
【情報オリンピック入試】
「日本情報オリンピック」本選において、Aランクとなった者。
【高校生“科学技術”チャレンジ入試】
「高校生“科学技術”チャレンジ」において、文部科学大臣賞・科学技術政策担当大臣賞・最優秀賞・優秀賞・科学技術振興機構賞のいずれかを受賞した者(基幹・先進理工学部は、個人受賞に限る。創造理工学部は、個人受賞および共同受賞を対象とする)。
【日本学生科学賞入試】
「日本学生科学賞」高校の部において、(研究部門・ICT部門(旧ソリューション部門)を問わず)内閣総理大臣賞・
文部科学大臣賞・環境大臣賞・科学技術政策担当大臣賞・全日本科学教育振興委員会賞・読売新聞社賞・科学技術振興機構賞・日本科学未来館賞・マイクロソフト賞・読売理工学院賞・旭化成賞のいずれかを受賞した者 (基幹・先進理工学部は、個人受賞に限る。創造理工学部は、個人受賞および共同受賞を対象とする)。※「マイクロソフト奨励賞」は対象外とします。
【生物チャレンジ入試】
「全国生物学コンテスト 生物チャレンジ」において、優秀賞を受賞した者。
【物理チャレンジ入試】
「全国物理コンテスト 物理チャレンジ」において、金賞・銀賞・銅賞を受賞した者。
3.これまで当該入試に出願していない者。

【募集人員】
各入試とも、若干名

【提出書類概要】
(1)入学志願票
(2)当該入試の出願資格を証する書面
(3)各種証明書(調査書など)

【選考方法】
1.第一次選考
書類選考により合否を判定します。
2.第二次選考
(1)学部・学科別面接試験により合否を判定します。
(2)面接試験は、西早稲田キャンパス(旧・大久保キャンパス)で実施します。詳細については、第一次選考合格者に別途送付します。
(3)試験当日は、受験票を必ず携帯してください。
(4)受験票を忘れたり紛失した場合は、試験当日の集合場所で係員に申し出て再交付を受けてください。なお、再交付には多少時間がかかりますので、時間に余裕をもって登校してください。
(5)受験票は入学式以後の学生証交付まで必要となりますので、大切に保管してください。
(6)「高校生“科学技術”チャレンジ入試」および「日本学生科学賞入試」で第二次選考に進んだ場合は、高校生“科学技術”チャレンジおよび日本学生科学賞において発表した内容についての試問(プレゼンテーション)を行います。第二次選考当日は、必要と思われる資料およびアブストラクト(研究概要書)の写し等を持参してください。プレゼンテーションに機材等(パソコン持込など)を使用する場合は、事前に理工学術院 特別選抜入学試験 係までご連絡ください。※上記の試問(プレゼンテーション)は基幹・創造理工学部受験者のみ実施いたします。先進理工学部受験者は試問(プレゼンテーション)ではなく、面接試験を実施しますのでご注意ください。

【選考日程】
出願期間:10/21(水)~10/30(金)[締切日消印有効]
第一次選考合格者発表:11/20(金)
第二次選考:11/28(土)
第二次選考合格者発表:12/11(金)



[ 社会科学部:全国自己推薦入学試験要項 ]

http://www.socs.waseda.ac.jp/s/adm/jikosuisen2010.index.htm


【出願資格抜粋】
出願する者は、次の(1)~(4)のすべてに該当していなければなりません。

●2009年3月に高等学校または中等教育学校後期課程を卒業した者
(1) 2009 年3 月に高等学校または中等教育学校後期課程を卒業した者
(2) 高等学校または中等教育学校後期課程卒業時における全体の評定平均値が4.0 以上の者
(3) 高等学校または中等教育学校後期課程卒業時における調査書記載の欠席日数が45 日以内の者
※ 4 年制の定時制高等学校の場合は、卒業時における調査書記載の欠席日数が60 日以内の者
(4) 高等学校または中等教育学校後期課程在籍期間の活動において、次の一つ以上に該当する者。ただし資格に関しては、高等学校または中等教育学校後期課程在籍期間以前に取得したものの申請も受け付ける。
◇ 学芸系ないしはスポーツ系クラブなどに所属し、都道府県以上の大会・コンク-ル・展覧会などにおいて優秀な成績を収めた者
◇ 生徒会活動においてめざましい活躍をした者
◇ 資格(語学検定や、財務・会計資格など)を有する者
◇ その他、学校外での諸活動(クラブ活動・ボランティア活動など)においてめざましい活躍をした者

●2010年3月に高等学校または中等教育学校後期課程を卒業見込の者
(1) または2010 年3 月に高等学校または中等教育学校後期課程を卒業見込の者
(2) 1 年1 学期(または前期)から3 年1 学期(または前期)までの全体の評定平均値が4.0 以上の者
※ 4 年制の定時制高等学校の場合は、1 年1 学期(または前期)から最終学年の1 学期(または前期)までの全体の評定平均値が4.0 以上の者
(3) 1 年1 学期(または前期)から3 年1 学期(または前期)までの調査書記載の欠席日数が45日以内の者
※ 4 年制の定時制高等学校の場合は、1 年1 学期(または前期)から最終学年の1 学期(または前期)までの調査書記載の欠席日数が60 日以内の者
(4) 次の一つ以上に該当する者。ただし資格に関しては、高等学校または中等教育学校後期課程在籍期間以前に取得したものの申請も受け付ける。
◇ 学芸系ないしはスポーツ系クラブなどに所属し、都道府県以上の大会・コンク-ル・展覧会などにおいて優秀な成績を収めた者
◇ 生徒会活動においてめざましい活躍をした者
◇ 資格(語学検定や、財務・会計資格など)を有する者
◇ その他、学校外での諸活動(クラブ活動・ボランティア活動など)においてめざましい活躍をした者


【募集人員】
社会科学部 社会科学科 約50 名

【提出書類概要】
●ⅰ.「全国自己推薦入学試験志願票」
当学部所定用紙。「出願書類記入上の注意」(7 ~ 11 ページ)を参照のうえ、作成してください。
厳封する必要はありません。
●ⅱ.高等学校または中等教育学校後期課程の「調査書」
出願前3 か月以内に発行されたものを提出してください。
在籍している(していた)学校によって厳封されたものとし、開封されたものは無効とします。
●ⅲ.「志望理由書」
当学部所定用紙(400 字× 2 枚)。「出願書類記入上の注意」(7 ~ 11 ページ)を参照のうえ、作成してください。
厳封する必要はありません。
●ⅳ.「活動記録報告書①(大会記録)」
当学部所定用紙。該当者のみ、提出してください。「出願書類記入上の注意」(7 ~ 11 ページ)を参照のうえ、作成してください。1 枚だけ提出することができます。
在籍している(していた)学校長の証明印などが整い、在籍している(していた)学校によって厳封されたものとし、開封されたものは無効とします。
●ⅴ.「活動記録報告書②(生徒会活動・留学等・学校外での諸活動等)」
当学部所定用紙。該当者のみ、提出してください。「出願書類記入上の注意」(7 ~ 11 ページ)を参照のうえ、作成してください。活動が複数ある場合、代表的なもの2 件について、合計2 枚まで提出することができます。
在籍している(していた)学校長ないしは関係機関の証明印などが整い、在籍している(していた)学校ないしは関係機関によって厳封されたものとし、開封されたものは無効とします。
●ⅵ.「活動記録報告書③(資格等)」
当学部所定用紙。該当者のみ、提出してください。「出願書類記入上の注意」(7 ~ 11 ページ)を参照のうえ、作成してください。1 枚だけ提出することができます。
在籍している(していた)学校長ないしは関係機関の証明印などが整い、在籍している(していた)学校ないしは関係機関によって厳封されたものとし、開封されたものは無効とします。
●ⅶ.「出願書類チェックリスト」
こちらを使って、すべての出願書類を確認したうえで、出願書類とともに封入してください。

【選考方法】
●Ⅰ.第一次選考(書類選考)
以下の諸点を考慮のうえ、選考します。
ア. 成績評価点
イ. 活動記録(大会成績・生徒会活動・学校外での諸活動・資格など)
ウ. 出席状況
エ. その他の提出書類
●Ⅱ.第二次選考(試験選考:第一次選考の合格者のみ)

【選考日程】
出願期間:2009 年10 月5 日(月)~ 10 月15 日(木)【締切日消印有効】
第一次選考合格発表:2009 年11 月13 日(金)
第二次選考:2009 年11 月29 日(日)
第二次選考合格発表:2009 年12 月11 日(金)



[ 人間科学部:自己推薦入学試験 ]

http://www.human-waseda.jp/school/examinee/jikosui.html


【出願資格抜粋】
下記の(1)~(5)のすべてを満たすこと。
(1) 次のいずれかに該当する者
2010 年3 月高等学校卒業見込みの者、ただし、文部科学省の認める在外教育施設(日本の高等学校に相当する)2009 年4 月1 日以降に卒業した者を含む。
(2)入学後の勉学について明確な志向と熱意を持ち、その勉学能力を十分に備えた者。
(3)高等学校で履修する文芸・芸術・体育などすべての教科学習の領域において、全国レベルの開催規模の大会・コンクール・展示会・発表会などに、個人または団体の一員として参加し、顕著な成績または業績をあげた者。もしくはTOEIC またはTOEFL で優秀な成績を収めた者<2008 年9 月以降に施行されたTOEIC(除くIP テスト)の点数が800 点以上、TOEFL の点数が570 点以上(コンピューター版TOEFL230 点以上,iBT(インターネット版)は88 点以上)>。
(4)調査書についての基準
高等学校の1 年1 学期または前期から3 年(4 年制定時制は4 年)1 学期または前期までの全体の評定平均値が4.0 以上、かつ外国語の評定平均値が4.0 以上であること。
(5)高等学校の1 年1 学期または前期から、3 年(4 年制定時制は4 年)1 学期または前期までの欠席日数が40 日(4 年制定時制は50 日)以内であること。

【募集人員】
30 名(人間環境科学科・健康福祉科学科・人間情報科学科 各学科約10 名)

【提出書類概要】
①志願票(本学部所定用紙)
②高等学校調査書(厳封の上、最近3 ヶ月以内に発行されたもの1 通)
③活動記録報告書・活動記録証明書(本学部所定用紙)『「活動記録報告書」「活動記録証明書」記入・作成上の注意』を参照してください。
④写真(最近3 ヶ月以内に撮影したカラー写真)

【選考方法】
第一次選考:書類審査
第二次選考:小論文、面接

【選考日程】
出願期間:2009 年10 月16 日(金)~23 日(金)(締切日消印有効)
第一次合格発表:2009 年11 月13 日(金)
第二次選考:2009 年11 月28 日(土)
第二次合格発表:2009 年12 月4 日(金)



[ スポーツ科学部:スポーツ自己推薦入学試験 ]

http://www.waseda.jp/sports/supoka/examination/jikosui.html


【出願資格抜粋】
下記の(1)~(5)のすべてを満たすこと
(1) 次のいずれかに該当する者
①2010年3月高等学校卒業見込み、または2010年3月高等専門学校3年修了見込みの者
②2009年3月高等学校卒業、または2009年3月高等専門学校3年修了の者
(2) スポーツ科学部への入学を強く希望し、本学部が求める高い学力を有する者
(3) あらゆるスポーツ種目で、高等学校または高等専門学校(3年まで)の在学時までに全国大会出場等の優秀な競技成績(高校日本代表及び同候補を含む)を有する者
(4) 入学後の勉学について明確な志向と熱意をもち、それにふさわしい能力を備えた者
(5) 調査書についての基準
①2010年3月高等学校卒業見込み、または2010年3月高等専門学校3年修了見込みの者
a.高等学校・高等専門学校2年末までの全体の評定平均値が3.5以上であること
b.高等学校・高等専門学校3年1学期までの欠席日数が40日以内であること
②2009年3月高等学校卒業、または2009年3月高等専門学校3年修了の者
a.高等学校・高等専門学校3年末までの全体の評定平均値が3.5以上であること
b.高等学校・高等専門学校3年末までの欠席日数が40日以内であること

【募集人員】
40名(スポーツ科学科)

【提出書類概要】
①志願票(本学部所定用紙)
②各種証明書(当該年度内に発行されたもの1通)
a. 高等学校卒業見込み、または卒業の者は、学校長が作成する調査書
b. 高等専門学校3年修了見込み、または修了の者は、学校長が作成する修了見込み証明書(または修了証明書)および成績証明書
③スポーツ競技歴調査書(本学部所定用紙)
④スポーツ競技成績証明書(本学部所定用紙)
a. 競技成績において、個人名、競技名、大会名、順位を証明する客観的資料(賞状、公式記録、新聞記事、雑誌記事、インターネット記事、大会要項などのコピー)を必ず添付してください。
b. 団体競技の場合は個人名の特定できる資料、入賞していない場合には出場していることがわかる資料を必ず添付してください。
c. 競技成績1項目ごとに1枚を使用してください。
d. VTRやCD-ROM等の磁気・電子媒体による資料の提出は認めません。
⑤写真(最近3ヶ月以内に撮影したカラー写真)

【選考方法】
第一次選考:書類審査
第二次選考:小論文、面接

【選考日程】
出願期間:2009年10月1日(木)~9日(金)(締切日消印有効)
第一次合格発表:2009 年11 月2 日(月)
第二次選考:2009 年11 月14 日(土)
第二次合格発表:2009 年11 月19 日(木)



[ 国際教養学部:AO入学試験要項(2010年4月入学者・国内選考) ]

http://www.waseda.jp/sils/jp/e_student/gist/aokokunaiapril.html


【出願資格抜粋】
出願する者は、次の(1)・(2)の両方に該当していなければなりません。
(1)入学の意思
早稲田大学国際教養学部を第一志望とし、入学を強く志す者。
(2)学歴
次の①~③のいずれかに該当する者。
①日本の学校教育法の定める高等学校または中等教育学校を卒業した者、および2010 年3 月31 日までに卒業見込みの者。
②日本の学校教育法の定める通常の課程による12 年の学校教育を修了した者、および2010 年3 月31日までに修了見込みの者。
③日本の学校教育法施行規則第69 条の規定により、次の1.~4.の高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者、および2010 年3 月31 日までにこれに該当する見込みの者。
1.文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者、および2010 年3 月31 日までに修了見込みの者。
2.専修学校の高等課程(修業年限が3 年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者、および2010 年3 月31 日までに修了見込みの者。
3.文部科学大臣の指定した者。⇒注)
4.文部科学大臣の行う高等学校卒業程度認定試験(大学入学資格検定を含む)に合格した者、および2010 年3 月31 日までに合格見込みの者で、2010 年3 月31 日までに18 歳に達する者。
⇒注)「文部科学大臣の指定した者」のうち、国際バカロレア資格を有する者、アビトゥア資格を有する者、バカロレア資格を有する者、および文部科学大臣の指定した日本国内のインターナショナルスクール修了(見込)者は別途募集を行う「AO入学試験〈国外選考〉」での出願を受け付けます。

【募集人員】
このAO入学試験<国内選考>の区分で、国際教養学部国際教養学科1年生を約125名募集します。

【提出書類概要】

【選考方法】
選考は、「書類審査」、「筆記審査」および「面接審査」により行います。「書類審査」および「筆記審査」は、出願者全員を受験対象として実施しますが、「面接審査」は、「書類審査」および「筆記審査」を通過した方のみを対象として実施します。
(1)書類審査
出願時に提出された書類を審査します。
(2)筆記審査
筆記審査内容:「Critical Writing」
※「Critical Writing」とは、与えられた資料を、理解し、分析したうえで、自分の考えを表現する記述形式の審査です。
(3)面接審査
面接審査方法: 英語により実施します。

【選考日程】
出願期間:2009年9月11日(金)~2009年9月18日(金) (締切日消印有効)
面接審査通知日:2009年11月13日(金)に郵便等で発送します。
面接審査日:2009年11月22日(日)
合格者発表:2009年12月11日(金)

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